C code I – シラパス
【授業の概要】 コンピュータプログラム開発言語の中で広く利用されているC言語をCプログラミング開発環境ソフト: CPad for Borland C++ Compilerを使った一人一台のPCを使い実習により学びます. 毎回問題に取り組み理解を深めます。復習問題としてプログラミング課題を出題する。 【授業要旨】 回数 題目 授業内容 学習課題 予習時間(分) 復習時間(分) 1 ガイダンス 学習目的 情報工学系科目のC言語の位置づけ CPad開発環境 PCを持っている学生は開発環境をインストする 60 2 C言語の基本作法 Cプログラムの作成 文字列の表示 printf関数:書式化して表示を行う関数 テキスト(P2-9)を読む 授業内容を復習する 30 60 3 C言語の基本作法 変数と宣言 代入 初期化 テキスト(P10-11)を読む 授業内容を復習する 30 60 4 C言語の基本作法 scanf関数:読込みを行う関数 puts関数:表示を行う関数 テキスト(P12-16)を読む 授業内容を復習する 30 60 5 演算と型 演算子とオペランド テキスト(P17-24)を読む 授業内容を復習する 30 60 6 演算と型 型と演算 […]
[BCC32]How to use Cpad
Cpad とは CPad for C# .NET(以下CSCPad or CPad)は、 Microsoft社のC#実装系「C# .NET」用のC#開発環境です。 GUI環境で簡単にC#プログラミングができます。 簡単に「コンパイル」&「実行」ができるので、プログラミング初心者の 学習用途はもちろん、ちょっとしたテストコードの実行に手間を かけたくない中上級者にとっても有用なツールとなっています。 BCPadのインストール Cドライブ下にbcpad231フォルダーをコピー cpad.exe をダブルクリックして実行します 立ち上げると設定のパネルが出てくる。 コンパイラのパス C:\borland\bcc55\Bin\bcc32.exe を(入力するか)参照する。 ヘルプファイルのパス C:\bcpad231\cpad_manual.html 標準のデータ保存フォルダ C:\Users\student \Documents\C (studentの場合) バックアップフォルダなしです。 Cpadの使い方 デスクトップから、下記のアイコンを探して、ダブルクリックで、Cpadを起動してください。 (似ているアイコンがあるので、アイコンにC++と書いてあるの方が正解です) Cpadのカスタマイズ 文字と背景色が変更できます、すきのように変更してください。 「メニュー」ー「実行」ー「設定」-「フォント」順に[フォント]ページを開き ページの説明: [エディタフォント] エディタのフォントを指定します。 [メッセージのフォント] メッセージウィンドウ・ファイル検索結果ウィンドウのフォントを指定します。 [文字色] 文字色を指定します。 [背景色] 背景色を指定します。 [選択領域の文字色] 選択領域の文字色を指定します。 [選択領域の背景色] 選択領域の背景色を指定します。 [改行マークの色] 改行マーク・[EOF]マーク・Tabマーク・全角空白を表示する場合の色を指定します。 [標準の色設定に戻す] CPadデフォルト(インストール時)の色指定に戻します。 設定例:
[BCC32]Install Borland C++ Compiler
Borland C++ Compiler 5.5開発環境 Windows PCを持っている学生は開発環境をインストールする Borland C++ Compiler 5.5のインストール手順 https://www.embarcadero.com/jp/free-tools よりダウンロード 大まかな流れ 圧縮ファイル「freecommadlinetoos」の解凍 インストーラー「freecommandlinetools2」 の起動 使用許諾契約の同意 コンパイラのインストール先の指定 コンパイラのインストール開始 インストール終了 freecommandlinetools2.exe を実行してください。[同意する]ボタンを押して先へ進んでください。 コマンドラインツールをインストールしたいドライブとフォルダを選択します。 c:\Borland\Bcc55\Bin がインストール先です。 C:\borland\bcc55\Bin\bcc32.exe とインストールされます。 次にbcc32.cfg と ilink32.cfg のファイルをC:\borland\bcc55\Binの中にいれます。 ( bcc32.cfgファイルは,Include および Lib パスのコンパイラオプション(コンパイラの -I および -L スイッチ)を設定するものです。 bcc32.cfgファイルには -I”c:\Borland\Bcc55\include” -L”c:\Borland\Bcc55\lib” と書かれています。 ilink32.cfg ファイルは,Lib パスのリンカオプションを設定するものです。-L”c:\Borland\Bcc55\lib” と書かれています。) コマンドラインでコンパイルする場合、環境変数「PATH」に”c:\Borland\Bcc55\bin”を追加する必要 バージョン情報 > >bcc32 Borland C++ 5.5.1 for Win32 Copyright […]